事故を振り返る気持ちの余裕が出来たので、ネットで調べてみました。
車の左後輪がバーストしたのは上信越道路の第一永江トンネル内だった。そして第二永江トンネルの手前の非常駐車帯に止まりました。トンネルとトンネルの間の短い距離です。
この非常駐車帯がある場所は谷になっているので風が吹きあがってくる。
初めは人生初体験で興奮しているので風が吹いていても気持ち良かった。
しかし1時間も経過すると寒い!フード付きのスエットを着ても寒くなってきた。
そして、こういう時は老人の身体は嫌だね・・・トイレに行きたくなるのだ。
陽が影ってくるとススキの穂が閉じてくる。雨もパラパラ降ってきた頃の映像です。
体験して理解したのは非常駐車帯はありがたい存在です。東名高速道路等は非常駐車帯がなく、非常路側帯しかないように思った。ガードレールは設置されているが人が逃げ込むようなスペースは無いなぁ?と帰路の名神高速道路を走ってきたのだ。たまたま夜に故障車と出会ったが道路パトロールが点滅する道路コーンを多数並べて走行している車に注意を促していた。夜になると大変危険で追突事故を誘発するのは分かる気がしてきた。
PS
ガードレールの内側にぼ~と立っていたが、走行している車の運転手は皆オイラ達を見ていくよ!当たり前だけど誰も止まらない。有名人になった気は全くしなかった。「なんだ!こいつら」という顔をしていたような・・・ひがみ根性かなぁ?
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