バリ島からシンガポール空港を経由して日本に帰ってきた。飛行機のタラップを降り、税関の申告用紙を渡そうとしたら、背広を着た眼つきの鋭い男性二人が「こちらに名前が明示してある名前の人は航空カウンター窓口においでください」ボードを持って立っているいかつい身体の男が高々と差し上げた。カタカナでオイラ一行の3家族の名前が書いてある。一瞬!オイオイ誰かが違法な物を持ち込んだ?御一行様逮捕!じゃないだろうなぁ・・・
「申し訳ありません!お預かりの荷物が届いていませんので、もう一度別の申告用紙に書いていただきたいのです」オイオイ!そんな事よりオイラの荷物はどこへ行った?シンガポール空港で荷物を積み替えるのを忘れたのか・・・適当に積み込んでいたのか・・・オイラ夫婦は2個の100Lのキャリーケースが届かず、娘2家族は2個の内の1個づつが届かなかった。みんな同じ窓口で手続きをしたのに、どうしてこんな事が起こるのだろう?不思議です。
そして昨日、二個のキャリーバックがゆうパックで届いたので、今日は朝から3回の洗濯をしています。干す場所が無いほど大量にある。まぁ8泊もすれば、こうなるわなぁ・・・きょうも疲れが・・・。
しかしなぁ・・・どうしてオイラ家族だけが預けたバックが飛行機に積み忘れたのだろう?飛行機を乗り換えの荷物を網でひとまとめにしておくとか?ロープで結んでおくとか?大きな荷札を目印に付けるとか?何もしないのだろうか?
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