2025/06/09Monday
ところがここ1週間ばかり耐え難い痛みを覚えて、穴あき5円硬貨で押さえ込んで刺抜きで引き抜こうとしたが骨が分からない。アロンアルファーで接着させようとしたが駄目だった。とうとう痛くて痛くて、辛抱たまらず皮膚科を受診した。
麻酔注射を人差し指の付け根に2本を打って(これがめちゃクチャ痛い)器具を使って魚骨が刺さっているだろという箇所をえぐり出したそうだ。怖くて見てられなかつたのだ。
PS
医師に話では、魚の骨で受診する患者は非常に珍しいそうだ。拡大鏡で見てもらったが骨の存在は分からないので、ごっそり削り取った患部を検査に出して確認してもらうそうです。
PS 早く医者に掛かればよかったと反省しています。
思い出した話がある。
ねじめ正一著「高円寺純情商店街」で鰹節を削っていて指に刺さったら素人では抜くのが無理で医者にかかるという語りがあったことを思い出した。
我が家に本があるはずだが探しても見つからなかった。
PS
麻酔が切れたらしい猛烈な痛みが襲ってきた。痛み止めを飲もう!
PS
病院の手術室には、証拠写真用のカメラとしてNnikonCoolpisP7100が置いてあった。懐かしいね・・・もうかかれこれ15年ぐらい前のカメラです。ほしいなぁとネット検索したらありましたがめちゃくち高い。そんなに高けりゃ(高すぎるしP7100は修理はできません)要りません!
PS
痛み止めの薬を飲んだら、すぐに痛みは消えた。しかし今度は指先がドックンドックと脈打っている。そして胃から薬臭いゲップが上がってきた。今夜はアルコールは禁止!お風呂もやめましょう!と言われた。
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