妻がマメカンに向かって「マメカン!」と呼べば、マメカンは自分が呼ばれている。自分はマメカンという名前だと認識しているというのです。
オイラは絶対違うと思うので、マメカンの左右にオイラと妻が「マメカン」と呼んでみました。「それ見なさい!ちゃんと呼ばれた方に顔を向けるのでしょう!」
オイラが「チクワ!」と呼ぶとオイラの方を見る。妻が「ムギ!」と呼ぶと妻の方を見る。マメカンは声を発している人の顔を見るだけだ。
そりゃ意地悪なやり方だなぁと妻は不満らしい。
亡くなったチクワは間違いなく自分の名前をチクワだと認識していた。それは間違いない。昔、チクワが我が家にきたばかりの頃、我が家の北側の裏が耕作放棄地で背高泡立草が生い茂っていた。
チクワは家の外へ遊んでいた時に妻が「チクワ!ちくわ!帰っておいでよ!」と叫ぶと必ず草むらから顔をだして妻のもとへ帰ってきた。
妻は、チクワが「虹を渡っていってしまった」ので、いまだに落ち込んでいる。
そのチクワの代役をマメカンに求めても絶対無理だ。
きょうも朝一番でパトロールに出たマメカンは、いまだに帰ってこない。妻が町内を「マメカン!」と呼びながらぐるっと回ったが姿が見えない。
オイラも懐中電灯で照らしながら町内を一周したけど見つかりませんでした。
「おい!我が家の猫の時代は終わったようだぞ!」と妻に言うと
「今夜は玄関で寝ずの番をして頂戴よ」という言葉を返ってきた。
PS
PM8時30分マメカンはパトロールから帰ってきました。
コメント
コメントを投稿