チクワ(めす猫13歳)をみまもる

腰が痩せて細い。水しか飲めないようで、看ていて可哀想。しかし・・・なにもしてやれることはありません。動物病院へ連れて行けと娘達は言ってきますが、病院では徹底的に抵抗して体力が低下するだけです。猫エイズキャリアで13年と6ヶ月我が家で暮らしました。(我が家に着たときは10ヶ月ぐらいで妊娠もしていた)チクワは我が家に着てから病院へ行った回数は一番多い猫です。一番多く痛い思いをしたチクワです。最後は、安らかに眠る事が一番良いと考えています。

このブログを見て、友人が電話をくれました。友人は母親を自宅で介護して自宅で見送った人です。「食べようとしても食べる意欲はあるが食べれない。そして水しか飲めない。その水も飲みたいけど飲めなくなって・・・」そいう状況を思い出したそうです。

何もしないで弱っていくチクワを見守るということは、見ていることの辛さと生きている無常を感じます。

PS
オイラも母親のことを思い出しました。
母親が入院していた病院の先生から電話がかかってきました。
「お母さんの様子を診させてもらいましたが、症状から脳からの出血があると思われます。当病院では処置するのは難しい。それで電話をしたのは、このまま当院で見守るか?救急車を呼んで専門病院へ転院するか?ということをお伺いしたいと電話をしました。」
「オイラがその判断を決めるのですか?
「そうです。親族の方が決めてください」
迷った末に救急車を要請しました。
母親は喋る事もなく意思表示をすることもなく、チューブにつながれて生きているだけという状態で病院を2回転院して4か月を過ごして旅立ちました。
今から考えると、意思表示はなく、ただただ痛いだけの感覚で生きていたんじゃないか?とおもいます。延命処置が良かったのか悪かったのか、どうもむつかしい問題です。
オイラは妻には延命医療はしなくてよいと宣言しています。
しかしチクワを見ているとみまもることもつらいのです。


 

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