どうされました?

妻が大阪から帰ってくるというので、駅まで迎えに行った。駅前の有料の駐車場は入庫の時は発券されなくて「ナンバーを読み取りました」とアナウンスされる最新のヤツに変わっていた。この駐車場を出るときは事前に精算をしなければ出庫できないシステムだった。
妻と二人で事前精算機の前で自分の車の4桁の数字を入れて確認し料金を入れ「領収書」は必要のボタンを押した。しかし待てど暮らせどオイ!領収書は出てこなんやないか!どうなっている?と二人で喋っていたら
「どうなさいました?大丈夫ですか」と声をかけてくれた50代くらいの男性だった。
オイオイ!オイラ夫婦は「理解できない?」と思われるような容姿の老夫婦に見えるんだなぁとショックだった。
領収書は屈まなければ取れないような膝ぐらいの位置に出てきていた。
妻にオイラ達は徘徊老人じゃないけど第三者からみると「世の中についていけない老人にみえるんだなぁ・・・ショックだ」とつぶやいた。
「何を言っている親切に教えてももらっても恥ずかしくない年齢になった。堂々としていれば良いのよ」
そうですかね・・・。
「あんたボケていないね!自分の車の4桁の数字をよく覚えていたね」と妻に言われた。もちろん車のナンバーはオイラは覚えている。
昔は覚えてなくて一度ひどい目あったのだ。車を河川敷に駐車して川が急に増水して街中の一斉放送で車のナンバーを盛んに放送していたが自分の車のナンバーを覚えてなかった。どこ吹く風と戻ってみたら河川敷の駐車場はオイラの車一台で流されないようにブルトーザーで守られていた。関係者にえらい叱られた記憶がよみがえってきた。
PS
駅の売店でお昼のお弁当を買って自宅の戻ってきた。
妻が「あれ??どうしたんだろう?財布の中に1000円しか入っていないけど弁当屋でお釣りをもらわなかったか?いいあやいや…カードを使ったよね。
私・・・現金は1000円札1枚しか持たずに大阪まで出かけてんだろうか?たしか現金は15000は入っていると思ったのだけ・・・?」
そんなことオイラは分かりません!だいぶ〇〇が進行中なようです。
妻の引き出しの中に、ちゃんと15000円ありました。今はなんでもクレジットカードさえ持っていればOKの時代なので現金は要らないけど、やっぱり1000円札1枚で大阪を歩いていたようです。




 

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