37人の文人の食癖について述べていると同時に小説・エッセーを紹介している。
そのなかの向田邦子の著作を3日間かけて読破して・・・カレーライス裏おもて・・・と題して小説やエッセー・脚本に出てくる食卓の景色を述べながら向田邦子の人となりを活写している。「上手だなぁ・・・うまいなぁ・・・」嵐山光三郎は恐ろしい才能の持ち主だ。
ここで「向田邦子の手料理」(講談社)という本の存在をはじめて知った。たぶん向田邦子という名前に、「おんぶにだっこ」をしたような内容だろうが?注文してしまった。
まことに本好きには毒になるような文人暴食の紹介本だ。
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