北原亜以子著  銀座の職人さん  実業之日本社1998年刊 1700円+


「銀座の職人さん」木村屋のあんぱんの職人の話を読んでいて「あんぱん食べたい」という気持ちがわいてきた。大昔だが木村屋のアンパンを買って食べた事を思い出した。味は普通だったんだろうなぁ特別な味では無かったのだろう?思い出せない。
「あんぱん」といえば100均でも売っていた事を思い出した。日頃は100均の食べ物には興味が無かったが「つぶあんぱん」を買ってきた。食べてみた。これはパンというよりスポンジケージのようなパン生地だ。

あたりまえだが、あんが入っている。あんはあまり甘くないが美味しい。

不思議なことに消費期限は26年1月6日になっている。昨日買ってきたが、いつから店頭に置いてあったのか?定かではない。・・・1か月以上にわたって長期保存がする?大丈夫なんだろうか?
そして着色料・保存料・イーストフード/不使用と明記してある。普通の食パンの賞味期限は、4日程度なんだが、どうして長期保存が可能なのか?100均店舗に毎日パンを届けていたら郵送費が高くついて100円では売れないよ!
製造は「株式会社東京ブレッド」という名前だが所在地は富山県黒部市だ。「黒部ブレッド」じゃなく「東京ブレッド」うむ~なぜ東京と名乗っているのか?なぜ?何か月も日持ちするのか?不思議なあんぱんです。
PS 
抹茶パンも売っているので食べました。こちらも美味しかったです。



 

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