白川静著「字統」平凡社を手にいれたが



ネットで注文した白川静著「字統」平凡社刊(普及版)が送られてきた。パラパラと調べてみたが正直「これは手におえない専門家すぎる。むつかしすぎるのだ」オイラには漢和辞典で十分だった。専門知識がないと、説明文が何を語っているのかが、分からないのだ。なんとなく「こうじゃないかなぁ」と理解は出来るのだが・・・専門用語を知っていないとオイラみたいに素人ではむつかしすぎる。
きょうは王座戦5番勝負の第3局が名古屋のホテルで行われていますが「字統」もプロの将棋もそっくりで専門家(将棋はAIとプロ棋士)の解説が必要です。
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「字統」は、さっそく廊下の押入れに鎮座させました。それを見ていた妻は「あんたの小遣いをどう使おうとアンタの勝手だが・・・どんどん増える本を何とかしてよ!読まない本は処分してよ」
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王座戦第3局は伊藤匠叡王が勝利しました。これで2勝1敗になり王座に王手をかけました。きょうの対局を観戦していて、藤井聡太七冠の一強時代が終わったような印象を受けました。さてこれから将棋界はどうなっていくのでしょうか?ますます興味津々です。




 

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