夜が明ける頃になると、チクワが1階の座敷のドアの前で「お~お~」「お~お~」「お~お~」「お~お~」「お~お~」「お~お~」「お~お~」「お~お~」と鳴いている。座敷がある部屋を「開けてくれ!」と鳴き続ける。それが「お~お~」と鳴いているのだ。「にゃ~」とは鳴かずに「お~お~」なのだ。チクワは人間を従わせようと考えている猫で賢い。開けてくれるまで「お~お~」が永遠につづく。だからオイラか妻が二階から降りて行って座敷のドアを開けてやるのだ。
これが毎朝で、たまったものじゃない!
じゃぁ!初めから開けっ放しで良いじゃないか?という疑問が生じるでしょうが、これがね開けっ放しだとオス猫のマメカンが座敷で夜はウンチをするのです。床の間でもウンチの置き土産をおいていく・・・たまったものじゃない!チクワは賢いので一度もやりません。
座敷は昼間はマメカンとチクワがジャンプして入れるように柵がしてある。
オシッコをかけまくるオス猫のムギはジャンプが出来ないので入れません。
猫が3匹いると色々な個性があるので、猫との生活はなかなかね・・・大変なのです。
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