歯科医院は土砂降りだが


お盆前に「気長に丁寧に治療していきますからね」と歯医者に言われちゃオシマイだなぁと覚悟を決め今日も歯医者へいってきました。オイラの前歯と奥歯は歯肉炎でヨレヨレで、あちらこちらの歯の一部が欠けたりしているらしい。そして自宅から歯科医院まで車で30分かかるのよね。
歯科医院へもう着くという頃から土砂ぶりの雨が降り出した。駐車場へ入ったら余計に激しい雨が降り出した。歯科医院の入り口のドアまでは10mぐらいなのだが、車のドアを開ける決断が付かないほど土砂降りのバケツをひっくり返すような雨になってきた。歯科医の入り口には車に乗り込めない帰る人が立っていている。10分ぐらい車内から眺めていたが一向に病む気配がない。予約の時間が過ぎていたのでドアを開けた。

今日は何十年前に別の歯科医院で詰めた奥歯が二本が虫歯になっているので詰め物を取り出して治療するのだ。詰め物はオイラに口に何十年も住み着いているので、抵抗して取り出せないのだ。掘削機を歯に穴をあけているように頭蓋骨に凄い振動がきた。口をね・・・40分間も口を開け続けていた。そして掘削した歯に仮の蓋をした。「これはプラステイックなので取れやすいのでね、食事は反対の歯で噛んでくださいよ」と言われた。オイラの反対の歯は歯周病でグラグラでとてもじゃないが噛めないのだ。とにかく口をず~と開けて続けていることは疲れるのだ。また来週予約をいれられた。

PS
我が家に帰ってきたら「雨は降ったけどパラパラ程度だよ」と妻が言った。地域によって雨はすごい差がある。洗濯物は取り込んであった。






 

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