老いた作者の「ひとり暮らし」というと、そうではないらしい。戸籍上は一人だが、住まいは別棟に息子夫婦と子供2人と住んでいる。老いてゆくことは悲しい苦しいが・・・しかし不自由になっていく体に、面白みを見出す事らしい。樹木希林も同じような事を言っていたことを思い出した。
分かってはいるが、これがなかなかムツカシイ!歯科医院へ2週間に一度は通わなくてはいけない。2ヶ月に一度は内科へ行って糖尿病・高血圧の薬をもらってくる。人は死ぬまで消費者だ。長生きした人が人生の勝利者かというとそうじゃないよね!じゃぁ勝利者ているんだろうか?なんだか・・・何処かで・・・誤魔化されている?生きていることは単純のようで複雑怪奇で、なかなか大変なのだ。
コメント
コメントを投稿