皮膚科へ行ってきた

6ヶ月前に魚の骨が刺さった。自分では抜けないので、そのうち異物として押し出されて出てくるだろう?と安易に放置していた。しかし「痛くて痛くて」どうにも我慢できなくなったので6月9日に皮膚科へ行ってきた。詳細は「耐えられない痛さ」でご覧ください。傷の経過観察と刺さった指先に道具を使って穴を開けて組織に異物が有ったのか、という病理組織検査の結果を聞きに行ってきた。

結果報告書を見ながら、先生は異物は有った痕跡があるが、異物の存在は分からなかった。魚の骨なので同化したかもしれないが異物が有るという認識があり痛みと腫れが現れたのだろうと説明された。この書類は患者(オイラ)には渡せないので記憶してください。と言って先生は席を立ったので、すばやくカメラを出して勝手に写真に撮った。
先生、この指の穴は何時頃治りますか?
「そうね3ヶ月くらいかな・・・こういう穴は治りが遅い」

妻が病院に迎えに来てくれて「3ヶ月で治るって!」と言った。妻は帰り道に100均セリアに寄って炊事のゴム手袋を2組買ってきた。いいかげんにシンドイのに3ヶ月も出来ないよ!今日からはゴム手袋をして炊事・風呂掃除をやってね!とは口に出さなかったが、アンタがしてよ!ということだろう?
まぁこの二週間は炊事・後片付け・風呂掃除、すべて妻がやってくれていた。ありがとう!これからはオイラがやります。任せておいけ!




 

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