バリ旅行を企画した娘家族がオイラ夫婦も航空会社寄託(キタク)手荷物延着(定額払)の保険に入っていた。妻が朝から盛んに「手続きをしてくれ!」と催促をするのです。「自分でしたら!」というと妻は「私は老眼で目が見えない。アンタが得意だから言っているんじゃないの!そう意地悪を言わず早くやってよ」こういう時の妻はキレずに丁寧に言うのです。オイラは妻より高齢だよ!
とにかくうるさいので、保険会社の請求手続きにアクセスすると「スマホで請求すると便利で早く簡単に請求手続きができます」とアナウンスする。オイラは、スマホを持っているけど使いこなしが苦手なんだよね。「スマホで簡単と言っているならチャレンジしたら」と妻が横から口出しをする。
結論からするとどうにかこうにか請求をしましたけど保険番号・自分の名前「全角」・連絡先のメールアドレス・電話番号・住所「漢字」町名番地は大文字の数字?・年齢・航空会社の名前「小文字」遅延した空港「カタカナ」帰国した日にち「小文字の数字」生年月日「大文字の数字?」荷物が届いた日にち「小文字の数字」パスポートの写真・振込先銀行通帳の写真/カタカナと数字・航空会社遅延証明書の写真・遅延の為に購入した物の領収書の写真と支払い先の名前と金額
あのね・・・記入エラーばかりになって、自分が情けなくて自然と涙目になるよ!どうしてオイラはこんなにスマホ操作が出来ないのだろう・・・情けない。これもう止めよ!と思うように仕組んだあるんじゃないか!と疑いの目が出てきて「意地でもやってやる!」そしてオイラの文は出来上がって請求は完了した。しかし妻は「私の請求は出来ないの」というのですが「契約者はアナタだけど、家族1に私の名前も記載があるし私の荷物も遅延しているでしょう」とオイラを責める。それでもう一度請求を記載しなおして、妻の請求が出来上がったが、妻が言うように本当に二人分の請求支払いされるのか?不明です。保険会社には問い合わせのメールをしましたが回答はまだありません。きょうも疲れ果てています。これね・・・なかなか根気がいるし、投げ出したくなる。スマホ弱者の老人いじめだよ!
PS
寄託荷物が延着したから何でも保険会社が保証してくれるわけではありません。延着したから迷惑をこうむったという証明が必要です。具体的には、オイラの場合はスマホの充電器がキャリーケースに入っていたので充電できません。買わなきゃいけない。妻の場合は具体的に書くと叱られるので省略します。荷物が届くまでの間に必要に迫られて買い物をした証明が必要なのです。まぁなかなかシビアーだということです。
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