バリ島のホテルの部屋のトイレには扉が無い

バリ島で一番困惑したのはホテルの部屋(3ヶ所のホテルすべて)のトイレに扉が無い。日本でもユニットバスでトイレとバスが同じというビジネスホテルは御馴染みですが、トイレとバスが分離していてトイレの扉が無いというのは、どうしたもんだろう?洗面所とトイレが同一の空間にある。↑のトイレは尻を拭いた紙はトイレに流せない。落とし紙は籠に入れるタイプ(これも慣れないから困惑する!)
こちらのホテルは扉はあるけど、透明なガラスの扉です。丸見えなんですけどね・・・これにも困ってバスタオルを吊るしました。それでも見えるんです。どうもオイラの感覚と違うのですまぁ・・・恋人や夫婦ならウンチスタイルが見えても海外の人は平気なんですかね?
そしてトイレはウオッシュレットにはなっているが、これが曲者で青い小さな○が少量の水で勢いが弱いと思ってひねると水鉄砲で勢いよく出てくる。これ水量は一定で青い大きな○の方へ倒すと広範囲に水が出る。もちろんお湯は出ません。冷たい水です。ホテル内は室温が25℃前後だから便器に座ると「冷たい」し尻を洗うと「おお!冷たい」と感じる。


TOTOのペーパーホルダー

ペーパーは少し小さく左右に二本の折シワが入っている。何故二本のシワがあるのかは不明不明で考えても分からなかった。

水を流す為の小と大のボタン
バス・トイレ・洗面の全体はこんな感じです。









 

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