伊集院静著  文字に美はありや  文藝春秋2018年刊(1600円+税)

オイラは古本屋(ブック・オフ)の棚を見ない人種なんだが、どうしてかって?「ブックオフの棚には、「え~こんなところに居たの」「この作者はこんな事をかいていたの?」発見!した、面白い!」と思った本を見つけたことが無い。

しかしどうしたことが先日、棚を眺めていたら本書を見つけた。オイラはこの作者が嫌いだ。夏目雅子の旦那で夏目雅子が死んだら篠ひろ子をさっさと娶った。オイオイどうして美女ばかりなの?もてる男は嫌いだった。そして文章(エッセー)が上から目線の物言いで、好きになれない。
しかし本書を220円で買ってきた。上から目線は変わりが無いが、古代の文字の写真の解説には、上から目線があっている。いあやいあやどうも表紙の文字は著者本人だろが、嫌だねオイラは嫌いだ。もてる男はきらいだ。
男の嫉妬だ!いやだね!イヤイヤ。

 

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